精力剤の中に入っている主要成分ってどんな成分がある?

精力剤に含まれている成分は?

精力剤に含まれている成分は?

精力剤に含まれる成分としてまず第一にメチルテストステロンがあげられます。これは医薬品としてのみ使用できる成分であり、健康食品やサプリメントには配合されていません。

テストステロンの値が低下している男性に症状の改善の効果が認可されています。テストステロンが低下している人が補充するものであるため、テストステロンが低下していない人が摂取してもあまり意味はありません。

それどころかテストステロンの値が急激に上昇すると、動脈硬化や前立腺肥大などの症状を引き起こす可能性があるので十分に注意する必要があるでしょう。

そして栄養ドリンクにもよく含まれていることで知られているタウリンも精力剤に含まれています。

効能としては滋養強壮や肉体疲労に効果があるとされ、こちらも医薬品に分類されるためサプリメントなどには配合されていません。

タウリンは心臓の左心室の働きを高めることによって、心不全を改善したとも言われています。

そして近年精力剤として認知度が高まり始めているのがマカです。マカとはペルー原産の多年草植物のひとつです。

古くから根や茎の部分が食用として活用され、栄養価が高い植物であるため疲れているときの栄養源として摂取すると良いでしょう。

そして多くの精力剤には亜鉛も多く含まれています。亜鉛はホルモンの合成や分泌を調節したり、タンパク質の合成にかかわるなど、非常に重要な成分の一つです。

亜鉛が不足してしまうと皮膚や粘膜にトラブルが起きたり、男性機能不全や精神障害などが起こる可能性があるといわれています。

日本人の成人男性の場合には1日に10ミリの亜鉛の摂取が求められていますが、多くの男性は摂取量が不足しています。

亜鉛は精子の形成や性欲に関与しているといわれ、亜鉛が不足することによって精子の形成に異常が起きたり、精力の減退にもつながります。そのため意識的に摂取した方がよい栄養素と言えるでしょう。

そしてアミノ酸のひとつであるシトルリンも含まれています。その効能としては血管拡張作用があるといわれています。

またこの作用を利用することで手や足などの抹消での血流を増加させたり、疲労回復効果があるといわれています。

最後にトンカットアリです。トンカットアリとは東南アジアに生息する植物で、精力剤としては根の部分が使用されています。

しかし現在ではまだ人においての有効性や安全性については十分に確立されていないので、摂取する歳には十分な注意が必要です。